【開催決定!】2026年9月12日(土)・13日(日)池見陽氏フォーカシングワークショップ

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【開催決定!】2026年9月12日(土)・13日(日)池見陽氏フォーカシングワークショップ

2025年に引き続き、池見陽氏を講師に迎えたワークショップを愛知心理教育ラボにて開催いたします。

フォーカシングとは?

フォーカシングは、心理学者ユージン・ジェンドリンが開発した心理療法で、体に感じるが言葉にならない微妙な感覚「フェルトセンス」に注意を向け、その感覚を言葉やイメージに変えることで気づきを得る方法です。
特徴は、頭で考えるより身体感覚を重視し、「今ここ」に焦点を当てること、誰でも安全に実践できるシンプルさです。心理療法だけでなく、日常の自己理解や意思決定にも役立ちます。

期待できる効果
・抑圧されていた感情や欲求に気づき、問題の本質を見極める力が高まります
・体の緊張やモヤモヤを言語化することで、心身がほぐれ、安心感が生まれます
・論理だけでなく、身体感覚を含めた全体的な判断ができるようになり、後悔の少ない選択が可能になります
・言葉にならない感覚に触れることで、新しいアイデアや解決策が生まれやすくなります
・自分の感情を正確に理解し、率直に伝えられるようになることで、コミュニケーションが円滑になります

定 員: 20名
会 場: ㈱愛知心理教育ラボ(名古屋市中区金山1-2-4 IDエリアビル7階)
参加費: 2日参加 36,300円(税込) 1日参加 27,500円(税込)
お申込みフォーム:2026年6月11日より受付開始予定

池見陽氏プロフィール
関西大学名誉教授 池見カウンセリング研究所
臨床心理士 医学博士
フォーカシング創始者のユージン・ジェンドリン教授に学ぶ。カールロジャース先生の孫弟子。
日本人間性心理学会常任理事、日本フォーカシング協会会長、(米国)フォーカシング研究所理事・評議員、(英国)世界パースン・センタード・センタード及び体験過程療法学会理事などを歴任。米国の専門誌 Journal of Humanistic Counseling にて Living Luminary (存命の輝ける大家)に指名(2019年)。日本人間性心理学会より学会賞受賞 (2020年)。

《2025年参加者の声》
・自分にも人にも優しく寄り添う空間がとても心地よかったです。リアルならでは。
自分を見つめるためのわくわくする新しい習慣が増えました。いまの自分を表す「今日の漢字」はまた違ってました。
原因探しよりも、ありのまま受けとめる、みつめる。なんて優しい。ほっこりします。
呼吸が深くなった気がしました。どうもありがとうございました。

・第一線で活躍されている先生のお話が聞けて感動しました。やはり本を読むだけでなく、その本人から直接講義いただける事は非常に有意義な時間でした。このような機会を作っていただき大変感謝申し上げます。

・ロジャーズに始まり池見氏で学説がどうだったか、今の考え方を教えていただきました。

理論をご講義いただきましたが、ご一緒にさせていただいたワークでは、カウンセラーの横に自然に居てくれる存在だと感じました。

・カウンセリングにおけるフォーカシングαのプロセス(体験課程尺度)、ワークを通しての相互の追体験により体験課程のプロセスが進行していくことなど、とても興味深く、多くの学びがありました。自己理解にとどまらず、組織 (職場) 活動においても活用することができればと感じています。

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