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心健支援®

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心健支援®

「心健支援®」とは

「心健支援®」は、愛知心理教育ラボが想いを込めて創った言葉です。

社員・スタッフの皆さまの心と身体が健康な状態にあり、情報交流が風通しよく行われることが、企業全体の生産性の向上と成長には欠かせません。
愛知心理教育ラボは、心健支援®の理念と共に、人事・総務・労務の方と一緒になって、職場とそこで働く皆さまの心と身体の健康と成長のための取り組みをサポートしていくことをめざしています。

多くの企業で「働きやすい職場づくり」のために行われている支援は、従業員の健康状態を維持し、その人の心身の健康状態に見合った働き方を考える「労務」と教育を通して従業員の成長を支え、組織全体の業務の円滑化や生産性の向上をめざす「人材育成」の2つを挙げることができます。

しかし、この両方を十分に行っていても、人間関係でのトラブル、報連相・情報共有の滞り、休職・離職者、マネジメント力のある管理職の不足、ハラスメント問題など、多くの問題の対応に追われている企業は少なくありません。

人は情報の中から無意識的に、自分に都合の良い部分だけを取り込む特性があります。(確証バイアス)
そのため一面的・一方的に提供したサービスでは、個々が改善していくべき課題まで到達せず「対策は行っているのに改善しない」「同じ問題を繰り返す」といった、組織の健全化が進まず、生産性が滞った状態が続いてしまいます。

職場で起こる問題は、以下の2つが大きく影響しています。
個人の課題(ものの見方、考え方、コミュニケーションの特徴、知見、経験、モチベーションなど)
職場環境の課題(コミュニケーションや情報共有、人を育てるしくみ、サポート体制など)

職場環境の課題から組織の誰かにエラーや不調が出ると、その人(弱さ/能力不足など)のせい、と個人の課題と見なされてしまい、根本的な課題が解決せず、不調者が続くケースも多くあります。
このような問題の解決には、従業員一人一人の個性・特性・思考・態度・モチベーションの状態に丁寧に寄り添い、向き合っていく姿勢が必要となります。

起こった問題を個人の問題とするのではなく、そこから組織全体が抱える「しくみ」や「コミュニケーション」などの、根本的な課題を見つけ出していくことで、職場環境を改善し、同じような問題を繰り返すことなく、安定した組織開発へと繋げていくことができます。

愛知心理教育ラボは、「労務」と「人材育成」をそれぞれ独立したものではなく、包括して支援していくべきものであり、その両面からの支援を組み合わせることで、従業員全体の「健康」と「成長」を同時に達成していくことができると考えています。

愛知心理教育ラボでは、キャリア・心理・教育・医療の知識をもった専門家がチームとなり、その企業と働く方々が持つ個性・文化・背景を尊重しながら、今、組織や職場が抱える本当の課題を見つけ出し、最適な支援プログラムをご提案します。

愛知心理教育ラボの「心健支援®」の理念

労務・人事の方と一緒に、心理と教育の両方の視点から、そして労務と育成のどちらからも抜けもれてしまうようなところも、 一人一人が安全に成長していく方法で、働きやすく、生産性の高い職場づくりにじっくりと、真剣に支援に取り組んでいきます。

※「心健支援®」は愛知心理教育ラボの商標登録です。

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