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働く人の6割以上は仕事の悩みがあるが、その半数は相談先がない(相談しない)

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働く人の6割以上は仕事の悩みがあるが、その半数は相談先がない(相談しない)

「働く人の6割以上は仕事の悩みがあるが、その半数は相談先がない(相談しない)」
という調査結果をご紹介します。
【出典:PRTIMESサイト 働く男女931名を対象にした「株式会社バーニャカウダ調査」】

・調査結果によると、働く人の64%は「仕事に関して困っていること」があるが、そのことを「誰かに相談しない(できない)」人が53%という結果が出た。困っている内容の1位は「給与」、2位は「人間関係」。仕事で困り事がある人は、60代が「ある=42.2%」に対して、20・30代はそれぞれ「70%」以上と年代により差があった。
・困り事を抱える人のうち、誰かに悩みを相談しない(できない)人は半数以上で、特に40代では「相談しない」割合が63.1%と他の年代に比べて高くなっている。
理由として、「誰に相談していいかわからない」「恥ずかしい、失望されたくない、心配かけたくない」と回答する割合が高かった。
・一方で、仕事で困り事を抱える人のうち66%は、「匿名で相談できる機関を利用したい」と回答。特に男性は女性に比べ「有料でも相談したい」と回答する割合が高かった。「匿名で相談できる機関を利用したくない」理由としては、「面倒」がトップだった。

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